言葉を対比させて意味を明確にし、修行効率を高めよう!
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■ 「意識」と「無意識」
 
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あなたは歩くとき意識して重心の位置を片足に預け、意識して反対の足を上げ、意識して数十センチ前にだしていますか。あるいは熱い鍋に触ったとき「熱い」と感じてから「手を引かなくては」と考えて手を引いていますか?もしそんなこと考えていたら動きがギクシャクして日常生活もままならないでしょう。

これらの行動はすべて脳から指示が出ていますが、これら怪我から身を守るような「いのち」に関わる部分は脳の無意識のところで司られているからこそスムーズに処理されているようです。

それが少林寺拳法の修行になると、運歩や手の位置、受けたり避けたりするタイミングまで意識下でコントロールしようとしていませんか?それは自然の理に適ったことでしょうか?