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| 山見さんの「読んで分かれば儲けもん」シリーズ | ||||
| 内容に関しては 財団法人少林寺拳法連盟 の正式な見解ではありません。 【サイト・オーナーへメール |
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| ■ vol.1 ハードとソフト | ||||
| タイトルの「日常禅」はカッコ良過ぎますが、普段の生活で感じた事を書き殴る単なるオヤジの戯言です。お暇な方はお付き合い下さい。 -山見- | ||||
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最近は日本でもやっとコンピュータが珍しいものでは無くなりました。私がコンピュータを触りだした23年前と比較すると、その性能の差は想像を絶するものがあります。嘗てアポロ宇宙船を制御したコンピュータの何と貧弱だった事か、10年程前に世間一般に出回っているコンピュータのスペック表を眺めながらそんな想いに耽った時もありました。 しかし今はその時よりも飛躍的にコンピュータの性能は進化し、嘗てのスーパー・コンピュータを越えるものが一般家電と同様に巷に溢れています。ハードが途轍もなく進化しても、使う側はワード・プロセッサーか表集計ソフトを走らせるの程度で、精々画像処理をするソフトを使っているのが実情です。 ハードとソフトが共に進化して行ければもっと面白い事が出来るんですが、使う側のニーズがハードの進化に間に合っていないのが現実です。専門的に特化したアプリケーション・ソフトは確かに存在しますが、ハードの性能を十分に引き出せるだけのソフトはまだまだです。 コンピュータそのものの存在も、確固たる用途を決められない事もその大きな理由になります。何故ならコンピュータは殆ど万能に近い位に、あらゆる用途に使えます。人類の歴史の中で、これほど自由に使いこなせる道具は無かったと思います。人間の指示する事を殆ど完璧に果たしてくれます。こんな便利な道具を手に入れたのにも関わらず、運用と云うソフト面がいつも課題になっていますね。 ハードを肉体と例えるならば、ソフトは精神に当て嵌まると思います。いくら肉体を鍛え養った処で、精神面が未熟であれば肉体を持て余してしまいます。未熟な精神で形成された人格では、まともな運用なんか出来る訳がありません。普段何気なく使っているコンピュータも、少林寺拳法の修行に照らし合わせてみたら違った世界が広がって来るのでは無いでしょうか。 |
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